美容鍼は近年知って居る人も増えたみたいです。美容鍼専門店も多くなり、中には女性限定のサロンさんや女性限定の美容鍼専門店も増えてます。
鍼が初めての方や美容鍼を受けた事が無い方は興味がそそられる方も多いと思います。
そして、美容鍼は「痛くはないか」とか「怖くはないか」などと考えて居る人もとても多い様です。
どうしても鍼と聞くと先の尖ったもの、キリや千枚通しを連想してみたり、縫い針や待ち針を想像してしまう人が多い様です。
また、同じ体に刺すものという事で、点滴の針や献血や採血の針、注射針などを勝手にイメージする方が非常に多いものです。
しかしご安心ください。実は全くサイズが違います。縫い針や待ち針、注射針と鍼灸で使う鍼は太さが全く違うのです。
また、ウチで美容鍼で使用して居る鍼は鍼灸や美容鍼の中では一番細い鍼を使用して居ります。
太さは0.10mmです。
調べてみた所、通常の静脈注射が0.6mm~0.8mmです。
なので、お顔に刺す鍼がいかに細いかがお分かり頂けると思います。
そして、近年、鍼の精度が非常に良くなって来てます。刺す時の痛みがほとんど感じ無くなって来ております。
当然、使い捨ての鍼を使用します。
当施設の美容鍼は「全く痛く無い」ととても喜ばれて居ります。
また、テレビやyoutubeなどで美容鍼を見て興味を持つ反面、色々連想してしまうんでしょう。怖いと思うと却って痛みを感じてしまうものです。
当施設では刺さない美容鍼に力を入れて居る鍼灸院です。鍼は刺すものと思って居る人も多いと思いますが、刺さない接触鍼も良いものです。私は自分で自分の身体に
鍼も刺しますが、接触鍼も行います。やはり接触鍼は刺す場合と違い、大きな効果を出す事が出来ます。え?
と思った人も多いと思います。
刺す場合と刺さない場合とでは役割も違く刺さない場合の方がより広範囲に影響を及ぼせる事もあるのです。
また、刺さない接触鍼で刺した場合の効果をある程度出す事が可能です。
なので、怖い方は接触鍼による刺さない美容鍼を行いと良いと思います。きっと、
鍼に対する考え方は変わると思います。障子紙を想像してみて下さい。
キリや画びょうの先などで穴をあける時に恐る恐るあてがった場合、
ビリビリと障子紙は破れてしまいますが、
一気にストンと打ち抜いてしまえば周りを破く事なく綺麗に貫通するものです。
それと同じでお顔は表皮がとても大切です。
お顔に限らず表皮を針先でチョンチョンと突いたら痛いです。
しかし、一気にトトーンと表皮を貫通させて入れてしまうと痛く無いものです。
障子紙ビリビリは表皮が痛い状態です。
刺す場合にせよ刺さない場合いせよ恐る恐る痛い方法を行えば痛いものです。
痛く無い方法を行えば痛く無いものです。
しかし、個人差があり、痛く無い方法を行っても痛みを感じる人も沢山居ります。
その様な方にはウチではてい鍼を使用します。
てい鍼は先の丸い棒の様なものですので、無痛です。これで慣れて行くという事も良いのではないでしょうか?
仙台駅から徒歩6分の優しく痛く無い美容鍼、リフトアップは土田はり灸院へ